~ 思いのたけをぶつけて 公判に参加 ~

9月25日 裁判。

県内で初となる被害者参加制度を利用した裁判でした。

マスコミ関係者や、友人、知人、今回の事故に興味を持って下さった方々が、

1時間以上も並び傍聴券を求めてくれました。

事故から9ヶ月たって、初めて加害者の顔を裁判の席で見ました。

この男が、私の大切な秀輔を奪った!と思うと憎しみがこみ上げます。

事故後、加害者からは、直接的にしろ、間接的にしろ、大変傷つけられ、苦しめられました。

用意した質問事項は紙にして4枚にも上がります。意見陳述書は13枚にもなりました。

加害者や、保険会社の担当に質問を1問、1問していきました。

保険会社は、保障的な手続きに終始し、加害者に対し遺族に対するアドバイス等は何らされていなかった事がわかりました。

加害者は、質問に対し、すみませんとしか言わず、実際本人がどう思っているのかわかりませんでした。

しかも、加害者はまだ車を運転する気でいた事に、再び心を傷つけられました。

今回の裁判で、被告人に言いたかったこと、聞きたかったこと、の80%は実行できたと思います。

被害者遺族として、傍聴席に座り、ただ傍聴するだけで、自分で発言を出来ずにいたとしたら、とてもいたたまれなかったと思います。

今回の裁判で改めて、被告人が反省をしておらず、心からの謝罪をしているとは思えないことが、良くわかりました。

被告人に対しては、刑務所の中で、心から反省をし、命の大切さを理解してもらい、その上で謝罪をしてもらいたいと強く思いました。

秀輔、お父さんは頑張ったよ・・・ 見てただろ。

 

 

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