~ 被害者参加制度を利用した訳 6 ~

2009年4月30日 行政処分聴聞会

加害者の聴聞会が開かれました。

私は、この加害者の今までの心無い行動に怒りを持っていたので、この日は秀輔の祖父、叔母にあたる私の妹、そして代理人である弁護士に傍聴してもらいました。

会場で、祖父達は加害者と会ったのですが、まともな挨拶すらしませんでした。

自分は何も悪くないと言っているかのような態度でした。

そして聴聞会

「40km/hもスピードは出していない」

「徐行運転義務違反については、検討しなおして欲しい」

「免許取り消しは困る」・・・加害者は30分以上も自己弁護を繰り返していました。

普通、聴聞会の時は、加害者は自分の罪を認め、弁解はせず、5分程度で終わるようです。

私はその時の様子を、泣きながら聞きました。

秀輔は、慎重な子だった。自分から事故にあうような行動を絶対する子ではない。

今ここに秀輔がいれば、「加害者の言っていることは嘘だ!」と言うと思います。

このまま、父親の私が、この身勝手な加害者をそのままにしていいのだろうか?

罰金と、免許取消だけの罰則で、この加害者は反省し、2度と事故を起こさないよう運転するだろうか?

このままでは、秀輔の命が無駄に終わってしまう。

私は、事故の真実が知りたい!!

加害者がなぜ何もせず、心からの反省もせず、不誠実な態度を取り続けるのか、

公の場で直接問いたい!!

その気持ちから被害者参加制度を強く希望しました。

 

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